車で旅行に行くとき、意外と気になるのがスマホの充電ケーブルです。
わが家でも車内でスマホを充電することは多いのですが、毎回ちょっとした問題がありました。
余ったケーブルを、
「運転席側に垂らすのか」
「助手席側に垂らすのか」
そんなことで夫婦で小さくもめることがあります。
さらに困るのが、ドリンクホルダーから飲み物を取るとき。
余った充電ケーブルに気づかず引っ掛けてしまい、
「あっ!」
となることも。
せっかく夫婦でゆっくり車旅行を楽しむなら、車内はできるだけスッキリしておきたい。
そこで今回購入したのが、
Anker Nano Car Charger (75W, 巻取り式 USB-Cケーブル)
です。
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購入した理由は「巻取り式USB-Cケーブル」
この製品を選んだ一番の理由は、やはり巻取り式のUSB-Cケーブルです。
普通のカーチャージャーの場合、
カーチャージャー
+
USBケーブル
という組み合わせになります。
当然、スマホを使っていないときでもケーブルは車内に残ります。
短いケーブルならまだいいのですが、少し長めになると余った部分が邪魔になります。
わが家では、この余ったケーブルを運転席側に垂らすか助手席側に垂らすかで、地味に意見が分かれます。
ほんの小さなことですが、毎回となると気になります。
巻取り式なら、必要なときだけケーブルを伸ばし、使い終わったら収納できます。
私が今回この製品を選んだ理由は、充電性能よりむしろこの部分でした。
Anker Nano Car Charger 75Wの主な特徴
Anker Nano Car Charger (75W, 巻取り式 USB-Cケーブル)は、車のアクセサリーソケットに挿して使用するUSB充電器です。
特徴は大きく3つあります。
巻取り式USB-Cケーブルを内蔵
本体からUSB-Cケーブルを引き出して使用できます。
Anker公式によると、ケーブルの長さは約70cm。
充電しないときは収納できるので、車内にケーブルがダラダラ残りにくいのが大きなメリットです。
最大75W出力
巻取り式USB-Cケーブルは最大45W。
さらに本体にはUSB-Cポートが1つあり、こちらは最大30W。
2台合わせて最大75W出力に対応しています。
スマートフォンだけでなく、対応機器ならノートPCなどの充電にも使える仕様です。
2台同時に充電できる
夫婦で旅行すると、スマホを2台同時に充電したい場面があります。
この製品なら、
- 巻取り式USB-Cケーブル
- USB-Cポート
の2系統を使えるため、2台同時充電が可能です。
夫婦で車旅行をするわが家には、ここも便利なポイントでした。
車内でケーブルが邪魔になる問題
車内でのUSBケーブルは、家で使うケーブルより邪魔に感じることがあります。
理由は、車内には意外と物を動かす場所が多いからです。
たとえば、
- 飲み物を取る
- スマホを置く
- 小物を出す
- シフト周辺を操作する
こんなちょっとした動作のときに、長いケーブルが引っ掛かることがあります。
私自身、飲み物を取ろうとして余ったケーブルを引っ掛け、
「何か引っ張った!」
と一瞬慌てたことがあります。
車内では運転に集中したいので、こういう小さなストレスはできるだけ減らしたいところです。
巻取り式なら、必要以上にケーブルを伸ばさずに済みます。
この「必要な長さだけ出せる」というのが、車との相性がいいと思います。
プリウスでも使える?
私は古いプリウスを長く乗っています。
そこで購入前に少し気になったのが、
「75Wなんて書いてあるけれど、古い車で使ってヒューズが飛ばないのか?」
という点です。
Anker公式の仕様では、この製品の入力は、
12V・最大8A
となっています。
つまり、12V車にも対応した製品です。
ただし、車側のアクセサリーソケットには許容電力があります。
使用する前に、自分の車の取扱説明書でアクセサリーソケットの最大電流・最大消費電力を確認しておくと安心です。
また、シガーソケット分配器などを使っている場合は、分配器側の容量も確認した方がいいでしょう。
外付けスピーカーなどを同時に使う場合は注意
わが家では車内で別の電装品を使うこともあります。
この場合に注意したいのが、
カーチャージャー単体ではなく、同じ電源系統で使用する機器の合計消費電力
です。
たとえば、
- スマホ充電
- 外付けスピーカー
- ドライブレコーダー
- シガーソケット分配器
- その他USB機器
などを同時に使用する場合です。
Anker Nano Car Charger自体が使用可能でも、同じアクセサリーソケットから複数の機器へ給電すると、合計負荷が増えます。
特に古い車では、
「挿せるから大丈夫」
ではなく、一度電源容量を確認しておいた方が安心だと思います。
実際に感じたメリット
車内がスッキリする
今回一番期待していたところです。
ケーブルを使わないときに収納できるので、センターコンソール周辺がスッキリします。
旅行では車内で過ごす時間も長くなるため、この差は意外と大きいです。
ケーブルを別に持ち歩かなくていい
充電器本体にUSB-Cケーブルが付いているので、
「ケーブルを持ってくるのを忘れた」
ということも減らせます。
旅行前は持ち物が増えるので、1つでも管理する物が減るのは助かります。
夫婦2人で充電しやすい
巻取り式USB-Cに加えてUSB-Cポートもあるので、ケーブルを1本追加すれば2台同時に充電できます。
長距離ドライブではナビや検索でスマホのバッテリーを使うことが多いため、2台同時充電できるのは便利です。
飲み物を取るときにケーブルを気にしなくていい
個人的にはこれが地味にうれしいところです。
以前のように余ったケーブルがドリンクホルダー周辺を横切る状態を減らせます。
「引っ掛けてスマホまで落としそうになる」
という小さなパニックも減りそうです。
気になった点・デメリット
USB-C中心の構成
巻取り式ケーブルも追加ポートもUSB-Cです。
USB-Aの機器を多く使っている人には少し不便かもしれません。
手持ちの機器やケーブルを確認してから購入した方がいいと思います。
本体は一般的な小型充電器より大きめ
巻取り機構が入っているため、ごく小さなシガーソケット充電器と比較すれば本体サイズは大きくなります。
車によっては、アクセサリーソケット周辺との干渉がないか確認した方が安心です。
巻取り式なので耐久性は長期間使ってみないと分からない
通常のケーブルと違い、内部に巻取り機構があります。
購入時点では便利さを感じていますが、長期間使った場合の耐久性については、これから確認していきたいところです。
こんな人に向いている
Anker Nano Car Charger 75Wは、特にこんな人に向いていると思います。
- 車内の充電ケーブルをスッキリさせたい
- 車で旅行することが多い
- 夫婦や家族でスマホを2台充電したい
- USB-C対応スマホを使っている
- 車内で余ったケーブルが邪魔だと感じている
- カーチャージャーとケーブルを別々に管理したくない
逆に、USB-A機器を中心に使っている人や、充電器のサイズを最優先する人は別製品も比較した方がいいと思います。
車旅行では「小さなストレスを減らす」ことが大切
車旅行というと、
「どこへ行くか」
「何を食べるか」
「どこに泊まるか」
ということばかり考えます。
でも実際に長時間車に乗っていると、車内の快適さもかなり重要です。
わが家の場合、
「そのケーブル、そっちに垂らさないで」
「飲み物取れないよ」
という小さなやり取りがありました。
たいした問題ではありません。
でも、せっかく夫婦で旅行するなら、そんな小さなストレスも減らしておきたいものです。
巻取り式のカーチャージャーは、一見地味なアイテムですが、こういう部分を改善してくれる商品だと思います。
まとめ
今回、車旅行に向けてAnker Nano Car Charger (75W, 巻取り式 USB-Cケーブル)を購入しました。
購入理由は単純で、
車内の余った充電ケーブルを何とかしたかったから。
巻取り式なら、必要なときだけケーブルを伸ばし、使い終わったら収納できます。
これだけでも、車内はかなりスッキリします。
しかも最大75W出力で2台同時充電にも対応しているため、夫婦での車旅行にも使いやすい仕様です。
わが家のように、
「運転席側にケーブルを垂らすのか、助手席側にするのか」
という小さな夫婦会議をしている方には、意外と相性のいい商品かもしれません。
次回の車旅行では、充電性能だけではなく、
「ケーブルのないスッキリした車内がどれくらい快適なのか」
も確かめてみたいと思います。
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