50代でも勝手にダイエットに成功した10の方法

現在身長170cm、体重59.8kg。半年前は68kgの脂肪肝の疑いありの状態。

長年ダイエットなんて無理かと思っていたが、ある時から、不思議と体重が減っていく。

健康状態は良好です。普段から実践している10の方法をご紹介いたします。

  • 睡眠時間を6時間以上確保
  • 1日3回歯磨き
  • 1日10,000万歩以上歩かない
  • 朝食はわさび納豆、しらす、生卵
  • 昼食は白ごはんをサラダに交換
  • 毎日の晩酌をビールからハイボールに変更
  • ジャンクフード、カップラーメン、清涼飲料水を抹殺
  • 白い悪魔3兄弟から遠ざかる
  • 週末1回だけ16時間のプチ断食
  • 毎日湯舟で入浴

1.睡眠時間を6時間以上確保

睡眠時間を増やしました。今まで時間をつくるには睡眠時間を削っていました。睡眠時間の重要性を知ってから、早く寝ることにしました。夜のテレビもスマホもシャットアウト。寝室を真っ暗にして、余計な電化製品を排除。おそらくこれが一番の効果があったと思われます。おまけですが、起床した際にはきちんとベッドメイクしておくことも大切です。綺麗な寝室を常に保つとよく眠れます。

2.1日3回歯磨き

当たり前のようですが、1日3回の歯磨きを欠かさないことです。起床時すぐに1回目の歯磨き。昼食後の歯磨き。寝る前のは歯間ブラシ後に歯磨き。これだけで虫歯はゼロです。

3.1日10,000万歩以上歩かない

ダイエットに運動は必須ですが、10,000歩以上は効果がないで、無理な運動は控えましょう。通勤や家事と合わせれば、25分位のウオーキングで十分です。

4.朝食はわさび納豆、しらす、生卵

納豆と卵かけご飯は大好きでほぼ毎日食べています。食べ方を少し変えたら減量効果があったようです。まず納豆に付属のタレとからしは捨てる。しょう油とチューブワサビを投入。よくかき回してからここがポイントです。納豆をごはんの上にかけてはダメです。納豆菌は熱に弱いのです。これを今まで知らなく納豆の栄養効果を自ら殺していました。単品で納豆をよく噛んで食べる。そのあと白ごはんを頂く。それと納豆と生卵の組合せはあまりよろしくないので、卵かけごはんは納豆を完食した後にしらすをトッピングしていただく。しらすはしょう油をご飯にかけてからトッピングした方が美味しい。

5.昼食は白ごはんをサラダに交換

昼食の白ごはんをやめて、サラダに交換しました。それからよく噛んで食べるようにする。これも効果が大きい。思い切って口に入れたら箸を置いてしまえば、噛むことに集中できます。

6.毎日の晩酌をビールからハイボールに変更

ビールには糖分がかなり入っています。だから美味しいのです。晩酌は今日がんばった自分へのご褒美なので欠かせません。糖質0のハイボールで乾杯。

7.ジャンクフード、カップラーメン、清涼飲料水を抹殺

ポテチ、お菓子、ハンバーガー、カップラーメン、甘いジュース(コカ・コーラゼロも当然)を止めました。これも糖分ジャンキーの中毒症状でやめられなくなります。小腹がすいたらナッツ。中村屋のあずきバー。

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8.白い悪魔3兄弟から遠ざかる

白米、上白糖、小麦は白い悪魔です。なるべく口にしないように気を付けています。でも食べることも当然あります。麺類大好きです。麺を選べるのであれば、そば一択。

9.週末1回だけ16時間のプチ断食

断食効果でオートファジーが発動します。詳しくは下記。前日夕食を済ませて、翌日の朝食を抜けば簡単にできます。

病気の予防や免疫向上に重要なオートファジーですが、オートファジーを活性化させるためには、16時間以上食物を摂らないことがキーワードとなります。 体のメカニズムとして、栄養が足りない状態(飢餓状態)になって始めて、人が生き残るためにオートファジーが作動するのです。

10.毎日湯舟で入浴

夏でも湯舟で入浴するようにしました。疲れがとれて良質な睡眠につながります。余談ですが、奄美で体験したスキンダイビングに再挑戦したく、お風呂で素潜りの練習をしています。ひょっとしてロングブレスダイエット効果があるのか。これは自覚ありません。

あとがき

いかかがでしょうか。無理なトレーニングは不要で、毎日ちょっと意識するだけで、ダイエット効果があります。体重が右肩上がりだった私がいつの間にか減量に成功し、当然リバウンドもなく健康状態も良好です。今夜も乾杯!