~重装備なし、でも感動は本格派~
50代に入ってから、「いつかやってみたい」と思っていたこと、ありませんか?
私は今回、奄美大島の海に“潜る”体験=スキンダイビングにチャレンジしてきました。
■「海に潜ってみたい、でも…」
実は、旅行最終日の前日まで悩んでいました。
「シュノーケルじゃ物足りない。でもスキューバは装備が重すぎるし…50代一人じゃ危ないかも?」
そんなとき、偶然見つけたのが【UNIMARE 奄美観光ガイド】の“スキンダイビング”というプラン。
要するに“素潜り”なんですが、これが奥深い!
■思い切って電話予約
4月中旬、思い切って前日に電話予約をしてみると、ひとり参加でもOKの快諾。
春の奄美はまだ観光シーズン前で、人も少なめ。狙い目の季節かもしれません。
当日は9:00~11:30の半日プラン(7,000円)。
必要な装備はすべて用意してくれるので、手ぶらでも大丈夫!
■スキューバより軽く、でもしっかり海を楽しめる
スキンダイビングはスキューバに比べて装備も軽く、より自由に動けるのが特徴。
でも…実はけっこう奥が深い!
- 耳抜きのタイミング
- 息を整える呼吸法
- 潜水と浮上の間隔の調整
無理をせず、ガイドのダイキさんのアドバイスを受けながら、徐々に深い世界へ。
■想像を超える、奄美の絶景
今回のエントリーポイントは空港近くのビーチ。そこから泳ぎ出した先に、待っていたのは——
- 珊瑚の絶壁
- カラフルな熱帯魚
- ガイドさんが見つけてくれる珍しい生き物たち
まるで水族館の中に自分が入ったかのような感覚。これは本当に、新しい世界の扉が開いた瞬間でした。
■装備も安全性も、安心できる環境
4月の海はまだ冷たく、ウェットスーツが必須。でも心配ご無用。UNIMAREさんがすべて準備してくれます。
そしてなにより安心だったのが、ガイドのダイキさんの経験と対応力。
一人旅でも、不安なく参加できるのは本当にありがたいですね。
■これがあると安心!耳抜きや呼吸がラクになるおすすめアイテム
初心者にとっては「耳抜き」や「水圧による不快感」が課題になります。
そんなとき役立つのがこちら👇
👉 Cressi(クレッシー) スイムノーズクリップ&イヤープラグ セット
※鼻と耳の圧をしっかりガード。呼吸が安定し、ダイビングの疲れも軽減します。
シリコン素材で肌当たりもやさしく、旅行バッグにもすっぽり入るサイズ。
「初めて潜るけど不安」という方のお守りアイテムとして、おすすめです。
■まとめ:50代でも、まだまだ新しい体験ができる!
年齢を重ねると「これはもう無理かな」と思い込んでしまいがち。
でも今回のスキンダイビング体験で感じたのは——
新しい挑戦は、いくつになっても遅くない。
奄美の海は、その一歩を踏み出させてくれる場所でした。
▼ 安心・快適に潜るための便利アイテムはこちら
👉 クレッシー スイムノーズクリップ&イヤープラグセット(Amazon)
ご希望があれば、次回の記事で「奄美のおすすめ宿」や「ガイドさんの紹介」も詳しくご紹介します!お気軽にコメントくださいね。
