久しぶりに妻と二人だけの「小さな旅」を計画しています。
行き先は、前から気になっていた 博多。
グルメも神社巡りも、そして“少し仕事”もできる場所です。
🏨3泊4日、ワーケーション兼ねた夫婦旅プラン
今回は会社PCを持参して、
午前中は少し仕事、午後は観光というスタイル。
完全オフにできないけれど、
好きな街で好きな時間を過ごす——それもまた贅沢です。
宿泊は 中洲川端か天神エリア。
屋台やデパ地下、太宰府へのアクセスも良く、
食べ歩きにも便利です。
【1日目】博多の街歩きと屋台めぐり
昼ごろ博多着。
チェックインまでの間に 櫛田神社 や 博多町屋ふるさと館 を散策。
夜は妻の希望で 水炊き「長野」 へ。
博多名物を味わいながら、「やっぱり来てよかったね」と乾杯。
中洲の屋台通りをぶらっと歩けば、
旅気分が一気に高まります。
【2日目】太宰府天満宮と稲荷参拝、梅ヶ枝餅を食べ比べ
西鉄電車で太宰府へ。
目的はもちろん 太宰府天満宮 と 稲荷神社。
紅葉の季節の境内は、静かで心が落ち着きます。
参拝後は名物の 梅ヶ枝餅 を食べ比べ。
スタバ太宰府天満宮前店でのコーヒータイムも楽しみのひとつです。
夜は博多に戻り、 鶏皮焼きと焼酎バー でしっとり。
夫婦の話も自然とゆっくりになります。
【3日目】糸島で癒やしの海時間
この日は 糸島エリア へ。
昭和バスでアクセスできるので、レンタカーなしでも十分。
「桜井二見ヶ浦」「ロンドンバスカフェ」「またいちの塩プリン」など、
海沿いをのんびり巡ります。
夕方にホテルへ戻り、
夜はPCでメールチェック。
旅の中でも、仕事との“ほどよい距離感”が心地いい。
【4日目】最終日はレンタカーで宗像ドライブ
最終日だけ博多駅でレンタカーを借りて、
宗像大社 → 道の駅むなかた → 鐘崎漁港 をドライブ。
海辺の景色と海鮮ランチを満喫して、
夕方にレンタカーを返却。
最終日だけ借りることで、
「駐車の心配なし」「コスパも良し」「自由度アップ」
といいことづくめです。
💡今回の旅で感じたこと
・レンタカーは最終日だけで十分
・市内や太宰府は公共交通が便利
・ホテル選びで仕事も観光も快適に
・“何もしない時間”こそ旅のごちそう
仕事を続ける日々の中で、
「辞めて自由に暮らしたい」と思う瞬間も正直あります。
でもこうして少しの時間でも“自由を感じる旅”ができるなら、
今はそれでいいのかもしれません。
✈️まとめ
- 期間:3泊4日
- 宿泊:博多中心部
- 移動:公共交通+最終日だけレンタカー
- 見どころ:太宰府・糸島・宗像
- 食:水炊き/鶏皮焼き/梅ヶ枝餅/海鮮
小さな旅でも、心がリセットされる。
また頑張ろうと思える。
そんな秋の博多ステイでした。