瀬戸内町のランチは「あま海」黒マグロ入り海鮮丼を頂く

【偶然の出会いが最高のごちそうに】

魚屋さんでいただく「黒マグロ入り海鮮丼」が感動の味!【税込1,300円】

奄美大島・瀬戸内町を訪れたら、ぜひ立ち寄っていただきたい“食の穴場”があります。

旅行中、「そろそろお昼時だな」と思いながら車を走らせていたところ、ふと目に入ったのは地元の魚屋さん
観光地のグルメとは違い、地元の方が利用しているお店には、絶対に“間違いない美味しさ”があると確信し、吸い寄せられるように入店しました。


■瀬戸内町は、実は“クロマグロ養殖 日本一”

後から調べて分かったのですが、瀬戸内町はクロマグロの養殖で日本一の町だそうです。
そんな町で、地元の魚屋さんが出す海鮮丼――美味しくないわけがないですよね。


■黒マグロ入り海鮮丼(税込1,300円)

今回いただいたのは、黒マグロが贅沢にのった海鮮丼
しかも、お値段は税込1,300円(2025年4月現在)。コスパの良さに驚かされます。

海鮮丼には、黒マグロの他にも地魚がふんだんに使われており、見た目も味もまさに“地元グルメの王道”
特に黒マグロは、脂が程よくのっていて舌の上でとろけるよう。
卓上にあった甘めの出汁醤油をかけて食べると、これがまた絶妙!
気づいたら、最後の一口まで夢中で食べてしまっていました。


■“飛び込み”だからこその感動

実はこのお店、事前情報はゼロ。
駐車場を探しているうちに見つけた完全ノーマークの魚屋さんだったんです。
そんなお店で、旅の記憶に残る一食に出会えるとは…旅の醍醐味ですね。

ちなみに、店舗専用の駐車場もあるようですが、私は近くの**道の駅「奄美海の駅」**に停めて、徒歩5分程度の距離でした。


■“やばいよやばいよ”の理由、判明!

ふとテーブルに目をやると、そこには**「やばいよやばいよ」**のステッカーが。
あの人気番組「充電させてもらえませんか?」でも立ち寄られたお店のようです。
偶然の出会いは、時としてガイドブックよりも価値あるものになるんですね。



■まとめ|食べる幸せは、偶然の中にある

旅先での“予定外の出会い”は、年齢を重ねたからこそ、心に深く残るもの
今回の黒マグロ入り海鮮丼は、そんな旅の醍醐味を感じさせてくれました。

皆さんもぜひ、瀬戸内町で“おいしい偶然”に出会ってみてください。
そして、今日も「今が一番若い日」を合言葉に、旅を楽しみましょう!