庭仕事は好きでも、毎年同じ草木と戦い続ける虚しさ、ありませんか?
私の場合、その相手は 「桐の木」 でした。
■ 気がつけば大木に…
ある日、庭の隅に小さな芽を発見。
当時は「まあ、そのうち抜けばいいか」と思って放置してしまったのが大間違い。
気づけば 1年で腰まで、2年で見上げる高さ に。
桐は成長がとにかく早く、毎年大量の大きな葉を落とすので、
秋の掃除が地獄。しかも葉はかさばり、ゴミ袋はすぐ満杯。
お隣の庭にまで飛び込むので、気まずい思いを何度もしました。
幹を切っても、そこからまた新芽がモリモリ再生。
「これは普通の剪定じゃ勝てない」と悟りました。
■ 今年こそ根絶を決意
ネットで調べると、電動ドリルで幹に穴を開け、
除草剤を直接注入する方法が有効とのこと。
そこで選んだのがこちら。
👉 日産化学 除草剤 ラウンドアップマックスロード 500ml 希釈タイプ
■ 実践!ラウンドアップ注入法
- ドリルで穴あけ
直径1cm、深さ10cmほどの穴を幹の斜め方向に数か所。
(斜めにすることで薬剤が流れ落ちにくくなります) - 薬剤を準備
ペットボトルで希釈したラウンドアップを作り、
キャップに小さな穴を開けてノズル代わりに。 - 注入
幹の穴へ静かに流し込みます。
※手袋・マスク・長袖着用で安全対策は必須。
■ そして一週間後…
驚きました。
庭に出ると、桐の木だけが見事に枯れている。
周囲の植木や芝生は元気なまま。
毎年の葉っぱ処理に追われ、汗だくで何袋も運んだ苦労は何だったのか…。
正直、「もっと早く知りたかった」です。
■ 54歳からの庭管理は「効率重視」
体力的にも、若い頃のように何時間も草木と格闘するのは大変。
だからこそ、**「一発で終わらせる道具や方法」**を選ぶのがコツ。
この方法なら、桐の木のような再生力の強い樹木も根本から解決できます。
同じ悩みを抱えている方は、試す価値大です。
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※使用時は必ずラベル記載の用法用量を守り、安全装備で作業してください。