【54歳からの旅行ライフ】JALマイレージ有効期限の落とし穴にご注意!

みなさん、こんにちは。
54歳を迎えて「これからは時間を自由に楽しみたい」と思いながらも、まだまだ働き盛り。出張や旅行で飛行機に乗る機会がある方も多いのではないでしょうか。

私もその一人。先日ふとスマホでJALマイレージを確認してみたら……

あれ?5000マイルほど減っている!?

特典交換した覚えもないし、家族が勝手に使うはずもない。慌てて調べてみると、どうやら「有効期限切れ」で消滅していたのです。

◆JALからのメール通知、もう届かない!?

これまでは「○月で有効期限が切れますよ」という親切なお知らせメールが届いていました。
だからこそ「まあ大丈夫だろう」と完全に油断していたのですが……実は 2024年12月でこの有効期限お知らせメールは廃止 されていたんです。

JAL公式サイトやFAQでも明記されていましたが、正直ショック。
5000マイルあれば、JAL PAYに交換してちょっと豪華なランチだって楽しめたのに。

◆54歳世代に響く「もったいない」マイルの消滅

この年代になると「せっかく貯めたものをムダにしたくない」という気持ち、強いですよね。
マイルは旅行の足しにできるし、電子マネーに替えれば普段の生活にも使える。
それが気づかぬうちに消えていくなんて……まさに落とし穴。

◆対策は“自分で管理”しかない

私は早速、Googleカレンダーに「マイル有効期限」アラートを設定しました。
これなら3か月前・1か月前・1週間前と通知を出すこともできます。
スマホのスケジュールアプリにメモするだけでも、だいぶ安心です。

◆まとめ:マイル管理は“未来の旅”を守ること

JALに限らず、ANAや他の航空会社もシステム変更があり得ます。
「会社からの連絡があるから大丈夫」ではなく、自分で管理してこそ、安心して旅を楽しめます。

54歳からの旅行は、若い頃よりも「ちょっと贅沢」が似合う時期。
せっかくのマイルを無駄にせず、しっかり使って、美味しいごはんや快適な空の旅に変えていきましょう。