夏といえばビール。冷蔵庫からキンキンに冷えた缶ビールを取り出し、くいっと一杯──
この瞬間のために頑張ってきた、と言っても言いすぎじゃありません。
実は最近、長年愛用していたお気に入りのビールグラスをうっかり割ってしまいました。
パリンという音とともに、夏の楽しみが一瞬遠のいた気さえしました。
そんな中、引き出しの奥から出てきたのが「サッポロ黒ラベルオリジナルタンブラー(非売品)」。
昔、キャンペーンか何かでもらった記憶があります。正直、存在すら忘れていたのですが──
これが、想像以上によかったんです!
◆ ビールの「うまさ」が変わった!?
形状なのか、口当たりなのか、それとも気のせいか。
いや、明らかにうまい。泡の立ち方もきめ細やかで、のどごしが良くなる気がします。
冷たさの持続性も高く、350ml缶がちょうどよく注げるサイズ感。
「ただのタンブラーでしょ?」と思っていたのに、これはもう、**立派な“相棒”**です。
◆ もう一個欲しい!…でも売ってない
このタンブラーが気に入りすぎて、予備にもう一個買おうと調べてみました。
しかし、Amazonでは見つからず、メルカリでは単品でそれなりのお値段。
非売品だからこその“幻感”が、ますます欲しくさせるのがニクいところです。
◆ 昭和レトロなグラスもいいかも
とはいえ、なにもこだわりすぎることはありません。
最近は「昭和レトロ」なビールグラスも人気のようで、思わずノスタルジーにひたってしまいます。
コップ一つで気分が変わる──
シニア世代にこそ、そういうちょっとした贅沢が必要なんじゃないかと思います。
◆ まとめ:夏のビール時間にこだわりを
グラス一つ変えるだけで、ビールの味わいも気分も変わります。
せっかくの夏、せっかくの一杯。
今年は「タンブラー」にこだわってみませんか?
もしかしたら、あなたの台所にも“幻の名器”が眠っているかもしれませんよ?